音楽好きだった私とその仲間はYAMAHAのDX7というキーボードを持っているお金持ちの友人宅で、ああでもないこうでもないと音で遊んでいました。
そんな時サウンド関連雑誌で特集されていたのがこのスクリッティ・ポリッティです。
バンドスコアが掲載されていて如何に無駄な音が無いか、如何にそれぞれの音が役目を果たしているかなど解説されていたような記憶があります。 当時はその記事と実際に買ってきたスクポリのアルバムの音とを行き来しながら感心して感動したものです。
イギリスのユニットで今回調べて初めて知ったのですがこのユニット名は「政治的な文書」を意味するイタリア語が元になっているとの事ですね。
流石Youtube!私が唯一今も所持しているアルバム「PROVISION」のお気に入り曲、動画が残っていました!!!
名曲はいつ聴いても色あせないものですが、スクポリの曲に関して個人的には今のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)にも引けを取らない仕上がりだなあと感じます。
2019年02月22日(Fri) |
洋楽 |
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