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リラックス効果ですぐに眠くなる魔法の音楽(α波)

リラックスすると出てくる脳波、α波はクラシックや自然の音を聴くと出やすいと言われています。

α波が出ている時、人は心や身体がリラックスしており、ストレスが抑えられるようです。

α波関連の音楽では、この動画のように静かなストリングス系を基調にしたものが多いですが、確かにリラックス出来るような気がします。

クラシックも落ち着きますが、どうしても曲の構成上緩急、強弱が激しいものが多く、夜に聴いていると急にフォルテシモになって驚いたりするのでこういう曲が寝る前などにはいいかと思います。

ともあれ自分がリラックス出来ればα波が出るみたいですから、好きな音楽、好きな飲み物やアロマの香りなどで楽しみたいものですね。
 
 
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2019年02月28日(Thu) | リラクゼーション | TB(-) | CM(0)

ラリー・カールトン ルーム335

このルーム335、不思議で私の印象は普段口について出てこないし、メロディーを積極的に覚えているわけでもない。

でも、この曲を聴くと、ずっと前から聴いた事があったし身体が自然とリズムに乗ってくる。

そして、また聴きたいと思いながら暫く聴くのを忘れている。
空気みたいに大切で身近な音楽という事でしょうか。

この曲がラリー・カールトンという人の曲であるという事を知る前に、「あなたから 目が離せない ふたりして聞くわ ラリー・カールトン」というサザンオールスターズの「私はピアノ(当初は高田みづえさんが歌っていました) 」の歌詞でラリー・カールトンという人の名前を知っていました。

ある日この曲がラリー・カールトンの曲である事を知り、「私はピアノ」の歌詞を思い出し、桑田佳祐さんの才能にまた惚れこんだのでした。 高田みづえ「私はピアノ」  
 
2019年02月27日(Wed) | ジャズ・フュージョン | TB(-) | CM(0)

Alexandros ワタリドリ

2015年のヒット曲ですが最近でもよく耳にしますねー。

当時よくFMで流れていて、すぐに携帯でダウンロード購入して聴いていました。
私の中でよく口ずさむけど絶対カラオケで歌えない曲のうちの一つでもあります。(^-^;

当時は見なかったのですが今PVを見てみると思い違いや特に意味を考えずに聴いていた歌詞が多かったんだなあとつくづく思います。

歌詞を見ながら聴くとこの曲、倍好きになりました。

考えると物理媒体で音楽を購入すると歌詞カードが付いて来ましたがダウンロード購入しても歌詞カードが付いて来ないのでお気に入りの曲は歌詞もチェックしておいた方がいいですね!
 
 
2019年02月26日(Tue) | 邦楽 | TB(-) | CM(0)

ステイシー・オリコ More to Life

私が度々聴きたくなる洋楽ライブの一つにステイシー・オリコさんの東京ライブがあります。

その中でも終盤に歌われるこの曲、当時ヒットしていたスタックより印象に残っています。

このライブのステージパフォーマンスはご本人は勿論バックミュージシャン、バックダンサー共に終始完璧でこの終盤に至るまでそのパワーがどんどんアップしていっているようでした。 

12歳の時に軽い気持ちで音楽祭のコンテストに出場して優勝し、とんとん拍子。。。14歳でデビューした彼女はこのライブ時には17歳くらいであったはず。

堂々とした歌声は圧巻で当時音楽業界全体が彼女の才能を認めていたのも納得出来ます。

この後アンコール前にこの東京での盛り上がりに驚いているようなメッセージを語っています。(メッセージ和訳:テキトーです。(^-^;)

機会があればこのDVDを見てみて下さいね!
 
 
2019年02月25日(Mon) | 洋楽 | TB(-) | CM(0)

松山千春 卒業

歌を生業にしている方々は年齢を重ねると共に歌に味が出てくる反面、若い頃の声の伸びなどは必然的に失われていくものです。

2017年に足止めをくらった飛行機の機内アナウンスでヒット曲を歌って苛立ち気味なお客様を和ませたというニュースが流れ、流石松山千春さんだなあと思いました。

やはり1955年生まれの松山千春さん、味のある歌声をされていてこれはこれでいいですね!

そこで私が松山千春さんのアルバムを買いあさるきっかけとなった動画を思い出しました。
当時都会の家電量販店街のモニターでかかっていた動画がライブで歌われている「卒業」という曲でした。

ストレートな歌詞とストレートに伸びる高音の歌声に見とれていた事を今でも鮮明に思い出します。

ライブ動画「卒業」
2017年に報道された飛行機での神対応
 
 
2019年02月24日(Sun) | 邦楽 | TB(-) | CM(0)

スティービー・ワンダー パートタイム・ラバー

またまた素晴らしい動画を見つけてしまいました。

スティービー・ワンダーのライブのアンコールなんでしょうか、あ!あの曲のリズムだ!
と、ワクワクさせて気を持たせながら楽しませ、会場をリズムにのせて最高潮に達した時にベース、ドラム、コーラス、そして歌が始まる。。。

流石スティービー・ワンダー聴かせてくれます。

そして会場のノリも最高ですね!

因みにこの曲の歌詞、ググってみるとわかるのですが結構マズい不倫の歌なんですね。
結構サラッとこういう曲がヒットするのも面白いです。

でも考えると、日本の演歌も不倫の曲、多いですよね。。。

 
 
2019年02月23日(Sat) | 洋楽 | TB(-) | CM(0)

スクリッティ・ポリッティ Boom! There She Was

音楽好きだった私とその仲間はYAMAHAのDX7というキーボードを持っているお金持ちの友人宅で、ああでもないこうでもないと音で遊んでいました。 

そんな時サウンド関連雑誌で特集されていたのがこのスクリッティ・ポリッティです。
 バンドスコアが掲載されていて如何に無駄な音が無いか、如何にそれぞれの音が役目を果たしているかなど解説されていたような記憶があります。 当時はその記事と実際に買ってきたスクポリのアルバムの音とを行き来しながら感心して感動したものです。 

イギリスのユニットで今回調べて初めて知ったのですがこのユニット名は「政治的な文書」を意味するイタリア語が元になっているとの事ですね。

流石Youtube!私が唯一今も所持しているアルバム「PROVISION」のお気に入り曲、動画が残っていました!!!

 名曲はいつ聴いても色あせないものですが、スクポリの曲に関して個人的には今のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)にも引けを取らない仕上がりだなあと感じます。
 
 
2019年02月22日(Fri) | 洋楽 | TB(-) | CM(0)

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番

ホルンの荘厳なユニゾンから始まるこの曲、冒頭はお聴きになった事があるのではないでしょうか。 私はその昔この中村紘子さんのこの曲の演奏を聴きに行って本当に驚きました。 ピアノをオーケストラに負けないくらい鳴らしたい時には身体全体を使って演奏されるので大編成のオーケストラのフォルテシモをかき消すくらいピアノが歌っていました。 本当に素晴らしいピアノ奏者だったと思います。 この曲は最初から最後まで耳が離せませんが最終楽章(協奏曲はだいたい第三楽章までです)の終盤などは、すごい、素晴らしいとしか言いようがありません。 お時間がある時に全て聴いてみて下さいね! 第一楽章 第二楽章 第三楽章
 
 
2019年02月21日(Thu) | クラシック | TB(-) | CM(0)

ポール・モーリア&由紀さおり 恋はみずいろ

何とも貴重な動画を発見したのでアップさせて頂きました。

ポール・モーリアと言えば「恋は水色」で一世を風靡しましたが、オリジナルはギリシャ出身のヴィッキーという方の歌です。ヴィッキーは1967年、ユーロビジョン・ソング・コンテストでルクセンブルク代表として出場し「恋はみずいろ」を歌って4位を獲得したようです。 

日本ではポール・モーリアのアレンジしか知らない人が多いのではないでしょうか。

このところ欧米でも活躍されている由紀さおりさんですがこの曲でポール・モーリアと取り巻きのミュージシャンと接点を持った番組がアップされていました。

由紀さおりさんの実力とポール・モーリアの普段着の姿、有名な取り巻きのミュージシャンの様子が垣間見れる大変貴重な動画だと思います。
ヴィッキーのオリジナル版  
 
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2019年02月20日(Wed) | イージーリスニング | TB(-) | CM(0)

マルカマシス 花まつり(フォルクローレ)

マルカマシスは南米アンデス出身メンバーによる音楽グループのようです。 

私がはじめてフォルクローレを意識したのはかなり昔、和歌山マリーナシティでの街頭演奏だったと思います。(マルカマシスさんではなかったと思いますが。。。)

その時あまりお金を持っていなかった私は、演奏終了時になけなしのお金でCDを購入してしまいました。

生音がいいのか、マイクやアンプがいいのか、リバーブの具合がいいのか、とてもクオリティーが高く感動してその場から離れられなかったんです。

その後も大阪の街で度々フォルクローレの演奏に出会いましたが、いつもクオリティーが高く感動していました。 因みに日本では、ラテンアメリカ諸国の民族音楽を「フォルクローレ」と呼んでいていてサイモンとガーファンクルで大ヒットした「コンドルは飛んで行く」の元となった曲もこれに属するようです。
 
 
2019年02月19日(Tue) | ラテンなど民族音楽 | TB(-) | CM(0)