インストゥルメンタルでは「恋のアランフェス」という曲名で演奏される事があります。
原曲はギター協奏曲で第2楽章がこの「恋のアランフェス」の原曲ですね。
作曲当時内戦で被害を受けたスペインのマドリード南部の都市アランフエスの平和への想いを込めて作曲されたようで、第2楽章は祈りがテーマになっているみたいなので詳しくはググってみて下さい。
このギターの前のマイクは単純に収録用か音量増幅にも使っているのか不明ですが、ギターの協奏曲はギターの音量が小さい為にオーケストラの音量を極端に抑えたり、ギターの音量を上げるためマイクで拾った音を増幅する場合もあるようです。