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ベートーベン 交響曲第3番「英雄」

ウィーンフィル~ティーレマンの名演を見つけたのでアップさせて頂きます。

ベートーベンが尊敬するナポレオンを讃えて作った曲との事で詳細は諸説あるようです。

ウィーンフィルの演奏はホルンがウィンナホルンである事をはじめ木管・金管楽器がウィーン特有のものを使用することが多く、全体的に重厚な演奏に仕上がる事が多いです。

この曲は当時の編成より管楽器を多く使って演奏して重厚感を出すことが多いんですが、この演奏は当時のままの編成でありながら重厚な演奏になっています。
 
 
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2019年08月31日(Sat) | クラシック | TB(-) | CM(0)

カロ・エメラルド A Night Like This

知る人ぞ知るオランダのジャズシンガーです。

この曲は2枚目のシングルで彼女の特徴である「レトロ」「お洒落」がよく出たPVに仕上がっています。

歌詞は映画「カジノ・ロワイヤル」の1シーンに基づいているようで、カジノの一幕と恋愛とを絡めた歌になっています。

2009年リリースのこの曲、ジャンルから来るのか歌はもとよりPVさえも古さを感じません。

タンゴチックな演奏とイメージが変わるサビ、10年たっても聴き飽きません。
 
オーケストラとのコラボライブ
 
 
2019年08月30日(Fri) | ジャズ・フュージョン | TB(-) | CM(0)

ポール・モーリア 夜明けのカーニバル(アルバム音源)

このアルバム、イージーリスニングでポール・モーリアを聴いていい曲だなあと思った曲が結構集まっています。

ラテン系の楽器をふんだんに取り入れており、曲もブラジル音楽を彷彿とさせてくれるものが多いです。

しかし残念ながらこのオリジナルアルバムはCDとして見かけた事がありません。

現在発売されているベストアルバムなどから個別の曲を拾い出して聴いていますがこのアルバムの中に含まれていて現在CDの音源として発売されていない曲も多いようなので、こういったYoutubeの音源を聴かせて頂いています。
 
 
2019年08月29日(Thu) | イージーリスニング | TB(-) | CM(0)

エルトン・ジョン グッバイ・イエロー・ブリック・ロード

映画ロケットマンがヒットして、エルトン・ジョンにスポットライトが当たっていますね!

冬よりの秋を迎えた時に私が聴きたくなるのがこの曲です。

オズの魔法使いで出てくるオズへ続く「黄色いレンガ道」=エルトン自身にとっての出世街道を指すようで、もっと深く読むとヒット曲路線を歩まず自分らしい音楽へ向かうという事を表しているようです。

この動画は珍しいもので、ビリー・ジョエルとのコラボライブでビリー・ジョエルとエルトン・ジョンがこの曲を共演しています。
 
 
2019年08月28日(Wed) | 洋楽 | TB(-) | CM(0)

井上陽水 少年時代

かなり前の曲ですが、今でも色褪せず夏の終わりに聴きたくなる曲の一つです。

この方も日本を代表する歌詞が素晴らしいミュージシャンですね~

曲も声もいいですが。。。

「夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう」
こんな歌詞、私からはいつまでたっても出て来そうにありません。

陽水さんのこの曲の動画、もっと色々出て来るかな?と探しましたが、高画質な動画は発見出来ませんでした。リリースやテレビ放送自体、最近のものがないのかも知れません。

まだまだお元気でいい曲を提供して欲しいものです。
 
 
2019年08月27日(Tue) | 邦楽 | TB(-) | CM(0)

チベタン シンギングボウル 共鳴

以前、「凛」の音をご紹介しましたが、これに似たシンギングボウルと呼ばれるものがありあす。

チベットで使われているもので、やはり倍音と呼ばれる厚みのある音が特徴で、不思議なんですがこの手の音は心地よく感じる時と、あまり聞きたいと思わない時があるのです。

こういう音が心地よく感じる時に、この音源のように自然音と一緒に流れてくるとより一層リラックスできますね。
 
 
2019年08月26日(Mon) | リラクゼーション | TB(-) | CM(0)

ロドリーゴ アランフェス協奏曲

インストゥルメンタルでは「恋のアランフェス」という曲名で演奏される事があります。

原曲はギター協奏曲で第2楽章がこの「恋のアランフェス」の原曲ですね。

作曲当時内戦で被害を受けたスペインのマドリード南部の都市アランフエスの平和への想いを込めて作曲されたようで、第2楽章は祈りがテーマになっているみたいなので詳しくはググってみて下さい。

このギターの前のマイクは単純に収録用か音量増幅にも使っているのか不明ですが、ギターの協奏曲はギターの音量が小さい為にオーケストラの音量を極端に抑えたり、ギターの音量を上げるためマイクで拾った音を増幅する場合もあるようです。
 
 
2019年08月23日(Fri) | クラシック | TB(-) | CM(0)

ヴァンゲリス オータム

お盆が過ぎても暑さは残りますが時折吹いてくる風に秋を感じて寂しくなる事があります。

この曲、いつ聴いたのか全く覚えがないのですが、ある日ヴァンゲリスの曲だとわかってタイトルを探し回った曲です。

ヴァンゲリスといえば「ブレードランナー」や「炎のランナー」など大ヒット映画のサントラを手掛けた事で有名で、この曲がヴァンゲリスの曲だと分かった時には、成程と思いました。

なんともここまで寂しい音楽があるのか?というのが最初聴いた時の感想ですが、たまに聴きたくなる中毒性がある曲です。
 
 
2019年08月22日(Thu) | イージーリスニング | TB(-) | CM(0)

ジョン・レノン イマジン

ジョン・レノンの曲は歌詞が染みますね~

この曲は今でも歌い継がれてインストゥルメンタルでも演奏されますが、曲は単純だと思います。

彼が生きていた時代とその環境、当時の世界情勢とこの歌詞。

色々な要因が重なって大ヒットしたのでしょう。
 
 
2019年08月21日(Wed) | 洋楽 | TB(-) | CM(0)

ショーン・メンデス&カミラ・カベロ セニョリータ

カミラ・カベロ、来てますね~

洋楽で今流行りのスペイン語ですがそのスペイン語で「お嬢さん」などという意味の「セニョリータ」という言葉をテーマにした曲です。

本年8月中旬時点でショーン・メンデスとカミラ・カベロが交際している事が明らかになった所のようで、二人にとってもメモリアルな曲となったのではないでしょうか?

本年6月末に和訳付きで公開されたこの動画の現辞典での再生回数は「475,864,320 回視聴」となっており、もうすぐ5憶に届きそうな勢いです。
 
 
2019年08月20日(Tue) | 洋楽 | TB(-) | CM(0)