サイモンとガーファンクルが大ヒットさせた「コンドルは飛んで行く」ですが、もともとはアンデスのフォルクローレというジャンルの民族音楽なんですね。
サイモンとガーファンクルのヒット後はインストゥルメンタルで沢山カバーされたので曲の出だしで、ああ、この曲!と思われる方も多いかも知れません。
原曲はケーナと呼ばれる笛が主旋律を演奏していて、この笛が何ともアンデス地方を飛んでいるコンドルのイメージにぴったりだなあと感じます。
因みにこの曲、パンフルートでの演奏もいいですよ!
ロス・インカスの演奏
サイモンとガーファンクルの歌
レオ・ロハス(主にパンフルート)の演奏
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