イージーリスニング全盛期にはこの曲を各楽団こぞって演奏していました。
レーモン・ルフェーブルはイージーリスニングの巨匠フランク・プゥルセルの元でピアニストをしていたり歴史に残るサンレモ音楽祭で指揮をしたりと輝かしい歴史を持っています。
この曲を大ヒットさせたのはこのレーモン・ルフェーブルでライブではこの動画のようにアンコールなどで演奏される事が多かったようです。
私も数回ライブに行きましたがポール・モーリアはエンターテインメント性が高いライブでしたがレーモン・ルフェーブルはどちらかというとクラシック演奏会に近い感じがしました。
同じ曲でもこんなに違うという事で2つの演奏をリンクさせて頂きます。
ポール・モーリアのディスコバージョンは最近のCDではあまり聴けないようですので敢えてこちらを探してみました。ポール・モーリアの全盛期なのでブラスの冴えやストリングスのバッキングの妙など聴きどころ満載です!
レーモン・ルフェーブルライブ
ポール・モーリアのディスコバージョン
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