Wikiによると
ラテン音楽の中でもブラジル音楽にボサノバが入っているようです。
私はイージーリスニングなどの演奏で昔からこの曲を知っていたのですが、この曲について調べていって、このボサノバがラテン系の音楽だという事、イパネマがブラジルの海岸線にありワイキキのようなビーチがあるという事(私の勝手なイメージでは標高が高くてコーヒー豆が取れそうな場所を想像していました~喫茶店でよくボサノバがかかっていたからかな?)、作者であるアントニオ・カルロス・ジョビンのフルネームがアントニオ・カルロス・ブラジレイロ・ヂ・アウメイダ・ジョビンである事などを知ってこの投稿まで30分くらいの間、楽しい時間を過ごしてしまいました。(Wikiさん、有難うございます!)
ブラジル生まれで10歳で日本に帰って来て15歳から四谷の店で歌いはじめたという小野リサさん。
私がいつどういう状況で小野リサさんを知ったのかがどうしても思い出せないのですが、かなり前からこの歌声が好きです。
テレビの特集も何度か見ましたが飾らない人柄が歌にもにじみ出ていて心が安らぎます。
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