私がこの動画を見て驚いたのはこの動画の再生回数です。
音楽好きならジャズ通ではない私でも知っているジャズトランペット奏者ウィントン・マルサリスのライブ映像なのですが、現時点で再生回数が100万に遠く及ばない事です。
ジャズ通はアナログに拘る方が多いからネットは見ないのかな?とか色々考えてしまいました。
年代がバレてしまいますが、私がレコードショップでアルバイトをしていた頃、CDというメディアが出てきてショップの一角に3段カラーボックス程度のコーナーを設けてCDを販売し始めた事を思い出しました。
当時CDは音飛びなど不良品の返品交換などが多かったのですが、それと共にレコードに比べて何とも冷たい音がするものだと感じていました。
今でもアナログ独特の温かさを求めてレコードを聴かれる方もいらっしゃると思いますし、現にレコードやカセットテープのリリースも最近また始まっています。
ともあれマルサリスはジャズのみならずクラシック演奏も沢山こなしていて、チェロキーの次にご紹介しているハイドンのトランペット協奏曲は何とジョン・ウィリアムス~ボストンポップスとの共演という贅沢な動画です。
チェロキー
ハイドン トランペット協奏曲
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